2024.10.10

ASTRO 2024に参加しました。

ASTRO 2024への参加を無事終了しました。

皆様の貴重なフィードバックやアイデアは、今後の製品開発にとって非常に重要です。私たちは皆様とのつながりを大切にし、これからもイノベーションを追求していきます。

さらにエキサイティングなニュースが発表される予定ですので、ご期待ください。今後ともよろしくお願いいたします。

2024.09.25

Dr.辻井の4Dファントムに関するコメントです！

“このダイナミックファントムプレートは、呼吸同期照射法の品質管理において、高精度かつ柔軟な対応を可能にしてくれる革新的な製品です。斬新なケーブルレス設計により、従来の装置と比較して扱いやすく、さまざまなサイズや重量のファントムでも容易に検証できるのが特長です。本製品は、光子線治療や粒子線治療を含む広範な分野で活用可能で、呼吸性移動を伴う腫瘍に対する照射性能を正確に評価するための画期的なツールといえます。

私が長年携わってきた粒子線治療の現場でも、この製品の精密さと使い勝手の良さは、非常に高く評価されています。特に呼吸同期照射の精度向上に貢献できる点で、今後の治療現場においてなくてはならない装置になるのは間違いありません。

呼吸同期治療における品質管理の強化を目指す医療機関にとって、このダイナミックファントムプレートは信頼性の高い必需品となるはずです。“

2024.02.05

【初公開】ABLE を備えた Anzai AZ-733VI はElektaリニアックを用いた左乳がんDIBH に対し臨床的に有効であることが東京医大茨城医療センターから報告されました！【初公開】ABLE を備えた Anzai AZ-733VI はElektaリニアックを用いた左乳がんDIBH に対し臨床的に有効であることが東京医大茨城医療センターから報告されました！

https://www.cureus.com/articles/219921-chest-wall-to-heart-distance-reproducibility-in-postoperative-deep-inspiration-breath-hold-radiotherapy-for-left-sided-breast-cancer-using-an-anzai-laser-sensor-with-visual-feedback#!/